心配なこと、不安なこと
ひとりで抱え込まず
なんでもご相談ください。
お母さんと赤ちゃんの“安全と満足”のお産をわたしたちがサポートいたします。
分娩について
分娩費用
分娩費用(目安)約50万円前後程(差額室代込み、後述費用以外の総額)となります。
管理・分娩内容により追加料金が生じます。
分娩後のお部屋は個室(2階)と、ご家族も宿泊できる個室(3階)があります。
産科医療補償制度
平成21年10月より国の制度として始まった「出産育児一時金等の
医療機関等への直接支払制度」をご利用いただくことができます。
妊婦の方がご加入されている医療保険者に、当院が妊婦の方に代わって出産育児一時金を請求いたします。
支給額は42万円(産科医療補償制度加算対象※2次ページ参照)ですので、退院時に当院からご請求する入院分娩費用総額
から42万円を差し引いた額のみをお支払いいただくようになります。
立会い出産
ご家族の方は立ち会っていただけますが、分娩の進行経過等によって退出をお願いすることや、お断りする場合もあります。
また、最低限のマナーの守れない方は、立ち会いをお断りさせて頂く場合もありますのでご了承下さい。
ビデオ撮影は可能です。
入院について
入院時期
-
規則的な子宮の張りがあった場合(陣痛の目安)
初産の方 1時間に6回以上
経産の方 1時間に4回以上 - 破水した時(水がおりた時)
- 出血(多めの)時、異常腹痛時、胎動がまったく無いなど、何か異常を感じた時
- 経産の方は初産の時よりも分娩時間が短いので、早めにご連絡下さい。
- 入院の際は、ご本人よりお電話をかけて頂き、看護スタッフに、氏名、妊娠週数、何度目のお産か、陣痛が何分おきにあるか、何秒ぐらい痛みが続くか、いつ破水したのか等をお話下さい。
- 夜間・休日・時間外は北口インターホンからお呼びください。
※妊娠37週以前でも上記の症状があった場合はご連絡下さい。
入院の際にお持ちいただくもの
基本的に何の準備も持たずに急に入院になっても、病院内にほとんどのものはそろえてあります。
- 母子手帳 診察券 筆記用具 ウェルカメテキストブック
- 保険証(ご本人が被保険者の場合、ご主人の保険証もご持参下さい(コピーでも可))
※ 保険証は紛失防止のため、母子手帳に挟まずご本人で保管をお願い致します。 - 産褥ショーツ2~3枚、産後用ブラジャー(乳帯)2~3枚、靴下
院内でご用意しているもの
- アメニティーセット(歯磨き・ブラシ・ナイロンタオル・コップ・洗顔料・化粧水・乳液・)
- 分娩セット(お産用ナプキン・産褥ショーツ・臍処置セット・おしり拭き)
- 分娩着、バスタオル、フェイスタオル、電気ポット、ドライヤー、スリッパ
- 赤ちゃん用品(ベビーコット、ベビー服、紙おむつ、お尻拭き、ミルク、哺乳瓶)
※足りなくなったものは院内にて購入できます
入院中のお食事
出産で疲れた体の回復はもちろん、母乳のことも考えた栄養バランスのとれたメニューをご用意しています。
出産祝いのサービスとしてお祝い膳を退院前日にご用意させて頂きます。
出産祝いのサービスとしてお祝い膳を退院前日にご用意させて頂きます。






エステサービス
2階病棟にエステルームがあります。
入院中の疲れた体をリフレッシュしてください。すべて無料です。
フェイシャルエステ・アロマセラピーは入院日によりご利用いただけない場合もあります。
入院中の疲れた体をリフレッシュしてください。すべて無料です。
フェイシャルエステ・アロマセラピーは入院日によりご利用いただけない場合もあります。